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W.ゴールディング「蠅の王」平井正穂訳★★★★☆
2008 / 01 / 05 ( Sat )
ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』を思い出させるような、
少年達が孤島へ漂着するという物語のスタート。
最初のうちはイギリスの小紳士として、
自分達の秩序をも守り生活していくのだが…

徐々に崩壊していく秩序。
秩序のシンボルとしての法螺貝と、
崩壊のシンボルである蠅の王、蛮族のようなフェイスペインティング。

キャラクターの基本はほぼ十五少年と同じ。
正統派リーダーのラーフと、
粗暴なリーダーのジャック。

問題なのは主要なメンバーではなく、
10歳以下の幼い少年達。
なぜか、幼い少年達の人数も名前も出てこない。
その為にもしかしたら初期の段階ですでに狂気が始まっていたのでは?
などと疑ってしまうこともできる。

狼煙のための炎が消え、
全員に召集をかけるための法螺貝が壊れる。
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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:海外 海外の作者

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