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恩田陸「月の裏側」★★☆☆☆
2007 / 09 / 02 ( Sun )
九州の水郷都市、箭納倉でおきた失踪事件。
不思議なのは「盗まれた」人たちがいつの間にか帰ってくること。
その謎の奥にある秘密に気づいてしまった4人が遭遇する恐怖。

なんだろう、とにかくもやっとしたままストーリーが展開して、
もやっとしたままで勝手に終わらされてしまった感じだ。
正体不明の侵略者?は最後まで正体不明のまま。
対抗策はあるのに特にどうするでもなく右往左往する主人公たち。
はっきりしないまま放り出されるエンディング。
どれをとっても納得がいかない。
少し不気味ではあったが、怖いというほどでもなく、
解決によるカタルシスを味わえるでもなく、
世界の崩壊による恐怖を味わえるでもなく、、

ちょっとずれるが「これが映画だったら」とか「小説だったら」とか
似たような台詞・表現が多いのが気になった。
この手の表現を多用されるとものすごく醒めてしまって
ストーリーの中に入れなくなるのは私だけだろうか?


恩田 陸 / 幻冬舎(2002/08)
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テーマ:SF小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 恩田陸

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