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伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」★★★★☆
2007 / 02 / 06 ( Tue )
本格的なミステリィというよりは、不思議の国のアリスのような
ファンタジィの世界の中の出来事のような印象。

喋る案山子、地図に無い島、島の掟として殺人を許された男、
嘘しか言わない画家、そして現実の世界からやってくる悪意の塊のような警察官。
とんでもないキャラクタばかり登場するが、主人公が伊坂作品にしては
ごく普通のせ神経の持ち主なので彼を頼りに読み進めることができた。

途中で挿入される悪意の塊の行為には気持ちが悪くなるばかりだったが、
最終的にはすっきりと解決されるのでまぁ、読後感は悪くない。
ただ、他の伊坂作品でも思ったのだが、悪人を殺せばそれでハッピーエンドというのはどうなんだろうか?
少なくとも、普通の感覚の人間なら「めでたしめでたし」と終われそうに無い気もするのだが…




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