全件表示TopRSSAdmin
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

_____________________________________________________________

-- : -- : -- | | page top↑
保坂和司「カンバセイション・ピース」★☆☆☆☆
2007 / 01 / 22 ( Mon )
長い、長すぎる。
読破するのにかなりの労力を必要とする作品でした。

主人公は40代半ば、妻あり、子なし、猫三匹の小説家。しかし仕事をしている描写はまったくなく、猫の世話をするか、庭にごく稀に水をまいているか、同居人たちとわけのわからん精神論とか哲学とかを持ち出した小難しそうにみえて結局は尻切れトンボなお話をするか、ベイスターズを応援するか、そんな生活を送る毎日を描いた小説。
特に会話を追いかけることに精神的に消耗。えらそうに説教するし、聞かれたことにはあたりまえのことを難しく答えるだけで何の解決にもならないし。全体的に年上の人が冷たいんだよなぁ。そのくせ、年上の人としての威厳がまったく感じられない。年長組は全員50近いはずなのにやってることや言ってることからはまったく(悪い意味で)年齢が感じられない。年中組の二十代半ばと同じレベルに感じられる。だからよけいに説教っぽいところがひねくれて聞こえるんだろうか。

解説木下和郎さんの、「これがほんとうの作家であり、ほんとうの小説である」と、私はわかっています的な解説にうんざり。ええ、どうせ私にはこの面白さは理解できませんでしたよ。


保坂 和志 / 新潮社
Amazonランキング:118257位
Amazonおすすめ度:

スポンサーサイト

_____________________________________________________________

テーマ:おすすめできない本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 作者名「は」

00 : 43 : 02 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<筒井康隆「ジャズ小説」★★★☆☆ | ホーム | 筒井康隆「虚航船団の逆襲」★★☆☆☆>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://hanaus.blog68.fc2.com/tb.php/179-bad18c51
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。