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筒井康隆「虚航船団の逆襲」★★☆☆☆
2007 / 01 / 18 ( Thu )
読み始めたときにはなぜこれが「虚航船団の逆襲」なのかがまったくわからない一冊。最初に出てくるのは、エッセイや他の作家の作品に書いたあとがきばかりで、「筒井康隆」が出てくる文章がほとんど無い。

中盤に入ってようやく「筒井康隆大一座」によるジーザス・クライスト・トリックスターの話や、それにまつわるジャズ・芝居などの人たちとの交流が描かれる。筒井康隆の生活も面白い。完全な私の部分は見ることができないが、各方面の才人との奇妙な会話や行動には心惹かれるものが…。

ようやく終盤になって、「虚航船団」への批評、特に悪評への反論が始まる。私もほとんどわからないままに面白がっていた虚航船団だったので、できればこの本の解説だけで一冊通してやってもらいたかったくらいなのだが、残念なことに残りページがわずか。逆襲の逆襲までやってもらえないものか。

筒井 康隆 / 中央公論社
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テーマ:感想 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:た 筒井康隆

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虚航船団について
虚航船団『虚航船団』(きょこうせんだん)は、1984年に筒井康隆が発表した長編小説。「文房具」「鼬(イタチ)族十種」「神話」の三章からなる書き下ろし。発表当時、その特異なストーリーと実験的な手法は大きな話題となり、評価は好悪ともに極端に分かれて論争の的になっ 文学・古いものから今まで【2007/02/14 08:23】
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