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I・アーシー「怪しい日本語研究室」★★★★☆
2006 / 12 / 18 ( Mon )
著者のイアン・アーシーさん(wiki)はカナダ出身の変な外国人。
大学で古代文字を研究したあと、日本語に出会い、
この古代文字的な使い方に惚れ込み日本語を独学で研究する。

日本語って古代マヤの象形文字と使い方が似ているらしいですよ。
表意文字の漢字に表音文字の送り仮名を付け足すところとか、
送り仮名に対して、頭の方につける迎え仮名ってモノまで
マヤと日本の両方で使われているらしいですから。
残念ながら、古代語についてはこれ以上のことは理解できませんでした。
だって突然難しいんですものw

職業(日→英の翻訳家)上の日本語に対する不満、
カタカナ英語の翻訳が大変、特に和製英語は困るなんて話や、
会社・社長の挨拶文がどれもほとんど同じだからテンプレート作ってあげようか?
と言って本当にテンプレートを作ってみたりとか。

一番強烈なのはお役所言葉、購入・修理などを「整備」というところから来た、
「整備文(wiki)」についての考察。徒然草や平家物語が大変なことに。

全体的に著者の日本語への愛が感じられて面白い。
ジョークに使ったとしても決して馬鹿にしているのではないと言うことがよくわかる。
ああ、日本人なのに変な外人に語彙とか日本語力とか完敗です。


イアン アーシー, Iain Arthy / 新潮社
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