全件表示TopRSSAdmin
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

_____________________________________________________________

-- : -- : -- | | page top↑
佐々淳行「平時の指揮官 有事の指揮官」
2006 / 11 / 28 ( Tue )
えっと、まだまだ部下もいないし、指揮官でもないし、
そのうちそんなものになる予定も無いのですが、
佐々さんの本ということで勢いだけで買ってきました。
面白い。
自己啓発本の類に分けられるような内容ですが、
ユーモア交じりな佐々さんの文章はいつも読みやすい。
最大の心得は、

【先憂後楽】せんゆうこうらく

〔范仲淹(岳陽楼記)「士先二天下之憂一而憂、後二天下之楽一而楽」〕
天下のことについて世の人に先んじて憂え、遅れて楽しむこと。
常に天下の平安を心がけていること。


佐々さんの表現だと、
危険なことは部下より先におこない、
安全なことは部下に先にやらせる。といったところか。

本書の始まりは「阪神淡路大震災」は人災であるという衝撃的な内容から。
当時の首相、村山富市の反応が遅かったのが最大の問題点なのだそうだ。
その点に関して、当時の自衛隊の上層部への連絡到達から出動準備までの
タイムテーブルを提示してわかりやすく解説してある。

これを読んだら納得する、あの地震は人災だ。

それ以外では、主に軍隊的な危機管理の方法。
どのような教育が行われているのかなど。
あと、データとして面白いのは、
上司の嫌いな点をアンケートし、分類して解説してあるレポートの部分。
これは非常に気をつけなければと思う。部下はいないけど。
この本は10年ぐらい後に、部下ができたときにもう一度読みたいと思う。

作中に出てきたパゴニス中将の「山・動く」が気になった。
湾岸戦争の兵站部門を描いた本らしい。
購入予定リストに入れておこう。

スポンサーサイト

_____________________________________________________________

テーマ:読んだ本の紹介 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:さ 佐々淳行

01 : 40 : 22 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<筒井康隆「エディプスの恋人」 | ホーム | 筒井康隆「七瀬ふたたび」>>
コメント
--びとがBookl--

びとがBooklogを見るのかな?
by: BlogPetの花兎 * - * URL * 2006/11/29 * 11:04 [ 編集] | top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://hanaus.blog68.fc2.com/tb.php/152-85294efa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。