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筒井康隆「虚航船団」
2006 / 11 / 08 ( Wed )

内容(「BOOK」データベースより)
族の惑星クォールの刑紀999年6月3日、国籍不明の2基の核弾頭ミサイルによって国際都市ククモが攻撃され、翌4日、無数の小型単座戦闘艇に乗ったオオカマキリを従えた文房具の殺戮部隊が天空から飛来した。それはジャコウネコのスリカタ姉妹の大予言どおりの出来事だった―。宇宙歴史のすべてを呑み込んだ超虚構の黙示録的世界。鬼才が放つ世紀末への戦慄のメッセージ。



第一章
一つの宇宙船に集められた文房具の異常さ。
船長・赤エンピツほか多数

第二章
流刑惑星惑星クォールの歴史
族の生き物多数

第三章
文房具による族掃討作戦。
文房具族総出演

一章の文房具の狂い方は面白い。
               コ
               コ
               コ
               コ
               コ針を飛ばすホチキスとか。
かっこつけたがる下敷きとかコンパスとか、
数をかぞえることにしか興味のないナンバリングとか、
兄弟で憎しみあう三角定規とか、
まったく存在感の無い虫ピンとか。

二章は読んでいてちょっと疲れる。
聖書や歴史書が面白い人には面白いかもしれない。
最初は意味不明だったにも最後には愛着が湧く。
それが作者の狙いかもしれない。

三章ですべてが破壊される。
全面戦争に突入するから。
最初は文房具による一方的な殺戮なのだけれど。
最後の混沌とした世界も。

TB→
Klozrr......

筒井 康隆 / 新潮社
Amazonランキング:153761位
Amazonおすすめ度:

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:た 筒井康隆

01 : 00 : 28 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
--きょう、ここへ掃--

きょう、ここへ掃討しなかったー。
by: BlogPetの花兎 * - * URL * 2006/11/08 * 11:05 [ 編集] | top↑
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