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深町秋生「果てしなき渇き」★☆☆☆☆
2008 / 12 / 31 ( Wed )
第3回コノミス大賞受賞作

で、毎回、これはミステリィなのかどうかが気になるが、
これはハードボイルドっぽいので範囲内かな。

しかし、ハードボイルドにしては主人公に理性がない。
で、耳とか色々、殺人より理解しやすそうな「痛い」描写があることと、
ドラッグにレイプに苦手な人が読むと途中で投げ出すだろうなぁ、と思いつつ。

苦手だ。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 作者名「は」

12 : 45 : 50 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮嶋茂樹「不肖・宮嶋 ちょっと戦争ボケ 上1989~1996」★★★★☆
2008 / 12 / 31 ( Wed )
キャパに憧れる不肖・宮嶋の従軍記録。
とはいえ、いい加減なスケジュールだから軍においていかれて大変な目に会う。
それが面白い。

世界各地での戦争体験だが、旅行記の如く地図・写真付き。
あ、カメラマンだから写真は当然か。

最前線までをレンタカーで往復し、
道を間違えて反政府軍に殺されそうになり、
掃海艇でペルシャ湾へ行き、
変更のできない安いチケットのために命懸けの無茶をし、
自衛隊テントの横でテント生活したら寄生虫にやられたりする
かなり(違う意味で)悲惨な戦争体験。

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テーマ:エッセイ/随筆 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:ま 宮嶋茂樹

10 : 55 : 52 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
荒俣宏「決戦下のユートピア」★★☆☆☆
2008 / 12 / 31 ( Wed )
小説ではなく、資料として面白い一冊。

決戦=太平洋戦争頃の日本で刊行された本や雑誌を元に、
意外にもあるところにはあった物資や娯楽のユートピアを追う。

やっぱり苦しんでた人もいれば、
そうでもなかった人もいるんだなぁ。
というよりは、そうでなかった人たちの、
あまりの自由人な生活に驚き。

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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 作者名「あ」

10 : 45 : 17 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
半村良「英雄伝説」★★☆☆☆
2008 / 12 / 31 ( Wed )
30代、働き盛りの男のサラリーマン小説かと思いきや、
目の前で起きた殺人事件と、失踪した友人の謎を追うミステリィな展開になり、
新薬開発の企業の裏側を覗き見る企業スパイのお話になつつも、
友人が残した女性とのラブストーリーもありつつ、
企業の闇に巻き込まれるハードボイルドな展開を経て、
新薬と日本の神話が繋がり、
会社を辞め、小説家の手伝いをしていた頃にようやく真相が見えてくる不思議で盛り沢山すぎる小説。

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テーマ:SF小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 半村良

10 : 37 : 31 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
殊能将之「ハサミ男」★★★★★
2008 / 12 / 31 ( Wed )
タイトルだけだとシザーハンズっぽいけど、
どっちかと言えば切り裂きジャックな連続殺人犯「ハサミ男」

次のターゲットに狙っていた女性が、模倣犯に殺されてしまう。
自殺願望があり、失敗の度に出てくる医師の助言?で真犯人探しに乗り出すが…

叙述的な謎が提示されているのはわかっていたが…。
殺人犯目線(今作中は殺してないが…)の考え方に
嫌悪さえ感じなければかなり面白い。


第13回メフィスト賞受賞作品

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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:さ 作者名「さ」

10 : 28 : 04 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
星新一「なりそこない王子」★★★☆☆
2008 / 12 / 31 ( Wed )
霊柩車から消えた死体のドタバタミステリィ 死体ばんざい
ベッドの上から電話一本で世界を動かす現代の ものぐさ太郎
乞食から王子へのサクセスセスストーリーのような… なりそこない王子

その他、ミステリィもおとぎ話もありな、
ちょっと長めのショートショート12編

死体ばんざい  
ものぐさ太郎  
合法  
なりそこない王子  
エスカレーション  
ミドンさん  
魅惑の城  
善良な市民同盟
新しい政策  
そして、だれも・・・・・・  
収容  
流行の鞄


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テーマ:SF小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 星新一

10 : 22 : 37 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
上野哲也「ニライカナイの空で」★★★☆☆
2008 / 12 / 31 ( Wed )
ちょっと昔の正統派日本の少年の一年。

父の事業の失敗で九州の炭坑町の友人宅にに預けられた少年と、
その家の同い年の少年、そして友人、家族の交流。

すぐ怒鳴る頑固オヤジ、優しさが体型にまでにじみ出てるオバサン、
高校の野球部の主力で太陽みたいな兄、
目立たないけどしっかり者の姉、
体格が小柄な以外はリーダー格の炭坑町の少年。

エスカレーター式名門私立に通ってたことも関係なく、
東京と田舎のギャップに振り回される日々。

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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 作者名「あ」

10 : 16 : 09 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リリー・フランキー「増量・誰も知らない名言集」★☆☆☆☆
2008 / 12 / 18 ( Thu )
これはヒドイ。

汚いし、
くだらないし、
下品だし、

酒飲みがエロネタとウンコの話で盛り上がってる、
その場限りのテンションについていければそれなりに面白いかもしれないが…

昼間、冷静に読んでたら疲れた。


アマゾンで以上に評価が高いことに驚き。
生理的に合わないって人がたくさんいると思うのでご注意。

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テーマ:エッセイ/随筆 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

12 : 36 : 20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伊藤たかみ「指輪をはめたい」★☆☆☆☆
2008 / 12 / 18 ( Thu )
30才までに結婚したい男。
何故かスケートに行き、転び、頭部をぶつけて数時間分の記憶を失う。

記憶を失う前に購入した婚約指輪は、
誰の指にはめられる予定だったのか?

と、ここまではいいのだが、

なんでそんなことをたった数時間の記憶喪失で
思い出せなくなるのかと不思議に思ってはいたのだが…

交際相手が3人いて、それぞれに魅力を感じ、
さらには以前に付き合っていた彼女にも未練がある
優柔不断でどうしようもない男が主役だったことが判明した時点で興味が8割減。

文章は好きなんだけどね。
結末にも納得がいかない。

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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 伊藤たかみ

00 : 16 : 52 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
S.キング「神々のワードブロセッサ」矢野浩三郎他訳★★★★☆
2008 / 12 / 15 ( Mon )
神々のワードブロセッサは初期キングだからか?
珍しくハッピーエンド。
もう少し後に書かれていればこのあとにさらなる恐怖が待っていたはず。

オットー伯父さんのトラック、猿とシンバルはキングらしい。
狂った人間と、ほんのちょっとの超常現象。
まともなはずなのに理解できる人間の目で追いかけるから怖いのか。

ジョウントは珍しく、SFホラー。
蠅男的な。

詩1編+短編5編

パラノイドの唄
神々のワード・プロセッサ
オットー伯父さんのトラック
ジョウント
しなやかな銃弾のバラード
猿とシンバル


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テーマ:ホラー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:海外 海外の作者

12 : 46 : 36 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
星新一「さまざまな迷路」★★★☆☆
2008 / 12 / 13 ( Sat )
ロボット型宇宙人によるブレインハント。
おとぎ話になりたいお姫様。
赤穂浪士を焚き付ける町人たち。
自称ユダヤ人の引き起こした惨劇。

1ページ半程度のとても短いモノが多い。

全32編

全快  
町人たち  
使者  
重要な任務  
森の家  
ことのおこり 
再現 
しあわせな王女  
ホンを求めて  
街  
因果
小鬼  
過渡期の混乱  
しあわせなやつ  
顔  
目撃者  
コーポレーション・ランド  
判定  
末路  
ベターハーフ  
小さな記事
みつけたもの  
出口  
名画の価値  
三段式  
かたきうち  
骨  
すてきなかたねえ 
一軒の家  
買収に応じます
発火点


・やつら

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テーマ:SF小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 星新一

01 : 03 : 11 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
沖守弘「マザー・テレサ あふれる愛」★★☆☆☆
2008 / 12 / 12 ( Fri )
プア イズ ビューティフル

宗教の良い面だけを結晶化したようなマザーの行動。
それを実現させる行動力。

ここまで完全に人に尽くせるって理解できない。

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テーマ:ノンフィクション - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 作者名「あ」

10 : 54 : 14 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伊集院静「オルゴール」★★☆☆☆
2008 / 12 / 11 ( Thu )
オルゴール、鏡の中の女はそれなりに面白いが、
スタンドの天使たちのシリーズは好きじゃない。

短すぎる上に、その瞬間の感情の動きを描いているから、
背景の見えない私は読んでいて置き去りにされた気分になる。

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 伊集院静

00 : 28 : 32 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
星新一「ようこそ地球さん」★★★★☆
2008 / 12 / 10 ( Wed )
初期作品集。

主に宇宙を舞台にした正統派SFからのショートショートだが、
セキストラや小さな十字架などの一般的な作品とテイストの違うものも。

デラックスな拳銃

弱点
宇宙通信
桃源郷
証人
患者
たのしみ
天使考
不満
神々の作法
すばらしい天体
セキストラ
宇宙からの客
待機
西部に生きる男
空への門
思索販売員
霧の星で
水音
早春の土
友好使節

ずれ
愛の鍵
小さな十字架
見失った表情
悪をのろおう
傲慢な客
探検隊
最高の作戦
通信販売
テレビ・ショー
開拓者たち
復讐
最後の事業
しぶといやつ
処刑
食事前の授業
信用ある製品
廃墟
殉教



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テーマ:SF小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 星新一

23 : 58 : 34 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
星新一「ありふれた手法」★★★☆☆
2008 / 12 / 10 ( Wed )
どこがありふれているのか見当もつかない面白いショートショート30編。

総合診断所、普通すぎる奥さまは幸せを掴み損ねる。
世の中、多少狂ってるほうが成功の可能性も大きいらしい。

吉と凶、良くない占いと良い占い、結果はとんとん。

山道、夢の肝心なところを見逃した男と、
欲張って夢の結末に辿り着いてしまった男。

数学の才能、理解できないってことを理解した。


収録作

総合診断所  
捨てる神  
風と海  
石柱  
あの星  
吉と凶  
天使  
名前  
山道  
数学の才能  
夜の山道で  
監視員
職業  
振興策  
レラン王  
ある土地で  
異端  
サイドビジネス 
てがかり  
仲間  
ふりむいた顔  
湖で  
交錯  
決断
波長  
あるいは  
忘れ物  
一流のカジノ  
ありふれた手法  
現象 



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テーマ:SF小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 星新一

01 : 04 : 52 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
I.アーシー「政・官・財の日本語塾」★☆☆☆☆
2008 / 12 / 08 ( Mon )
政・官・財(おえらがた)の日本語を事例を挙げて紹介する…
ネタは面白そうなのだが、事例と応用の文がおえらがたの日本語
そのまま過ぎて、読んでると疲れる。

ここまでくるとひねくれた揚げ足とりに見えるな。
前回は笑えたのに。

昔流行った、政治的に正しいおとぎ話みたいだ。

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:海外 海外の作者

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松本清張「潜在光景」★★★★☆
2008 / 12 / 01 ( Mon )
少しだけ歪んでしまった日常を描いた4編。

鉢植を買う女はミステリィ的に面白いけど、それ以外は恐ろしい。
やっはり怖いのは人間の狂気ということを再確認。


表題作「潜在光景」
浮気相手の子供の殺意に恐怖を感じる男。
児童虐待モノはよろしくない。
古い作品はドロドロしすぎてて苦手だ。
面白いんだけどね。

八十通の遺書を書いた人の気持ちはなんとなくわかるような気もする。

収録作

潜在光景
八十通の遺書
発作
鉢植を買う女
鬼畜
雀一羽



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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:ま 作者名「ま」

00 : 29 : 06 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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