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浅田次郎「椿山課長の七日間」★★★☆☆
2008 / 05 / 29 ( Thu )
椿山課長46歳、デパート勤務が、
突然死んじゃったものの、
現世に未練があり罪も残っているので
なぜだか凄く美人(伊藤美咲)になって
一週間で未練とか色々を断ち切ってくるお話。

一緒に現世に戻る少年が切なすぎ。

それぞれのキャラクターの、
それぞれの物語は浅田的感動物語で
凄く良いのだけど、
親父ギャグやら飛ばす
能天気でバカバカしい天国の人達が
悪い意味でインパクトありすぎる。

浮気ネタは苦手です。
死んでから発覚するなんて耐えられません。
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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 浅田次郎

00 : 28 : 18 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
帚木蓬生「賞の柩」★★★☆☆
2008 / 05 / 26 ( Mon )
なんかこう、全体的に暗い、重い。
何処が解決すべき謎なのかを考えながら読み進める。

謎そのものの正体がわかってしまえば
それほど深い謎ではなく、
怪しい人が悪い人、
主人公が話をどうやってそこまで持っていくかが見所。

後は主人公の恋路が見所か。

この人の人間の描写は嫌いではない。
少々理想的というか型に嵌りすぎな気もするけど。
その意味では「閉鎖病棟」の方が面白かった。

サスペンスかもしれないけど、
ミステリィではないよね。

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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:は 帚木蓬生

19 : 36 : 53 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小松左京「サテライト・オペレーション」★★★★☆
2008 / 05 / 22 ( Thu )
他の小松作品にはない、
筒井的エロティシズムが
見られたことに驚き。

あー、これ読んだのいつだっけ?

飢えた宇宙
煙の花
星殺し
おみやげブーム
女か怪物か
サテライト・オペレーション

月よ、さらば
会合
割れた鏡


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テーマ:SF小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:か 小松左京

22 : 56 : 36 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮部みゆき「誰か Somebody」★★★★☆
2008 / 05 / 12 ( Mon )

「事件は小さいけれど、悩みは深い。」



35歳のさえない広報室勤務の編集者は、
義父である会長から、
自分の元運転手の娘達の相談を聞いてやってほしいと頼まれる。

とりたてて何かに長けているわけでもなく、
出世や金銭への欲も薄く、
たまたま好きになった人が財閥の令嬢だったという
凄いんだか凄く無いんだかわからない主人公が、
追求していく小さな謎。

上記の通り、事件は小さく、
宮部ミステリィの世界を期待すると
ちょっと物足りないかもしれないけど
流石は宮部みゆき。

たったこれだけの普通の人物達だけで(除・会長)
一つの世界を作り上げていく手腕。
普通なのに面白い。
結末は……、少し悲しいか。

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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:ま 宮部みゆき

21 : 49 : 46 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
横山秀夫「クライマーズ・ハイ」★★★★★
2008 / 05 / 04 ( Sun )
「半落ち」で有名な横山秀夫の社会派サスペンス。
とはいっても、実際に著者が経験した
御巣鷹山の日航機事故を元に描かれた新聞記者の戦い。

全権デスクに任命された男と、
登山仲間である同僚の死。
以前の大事件、浅間山荘事件にこだわり続け
それ以降のモノを認めることのできなくなった頭の固い人たち。

同僚はなぜ死んでしまったのか、
彼の残した言葉の意味は?
後輩記者の暴走と、
上司の圧力の中で翻弄された彼の抜かない勇気。
(抜く=新聞記者用語でスクープを独占的にあつかうこと


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テーマ:こころの糧になる本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

22 : 03 : 29 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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