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小林至「アメリカ人はバカなのか」★★★☆☆
2008 / 02 / 26 ( Tue )

昭和43年東京都生まれ。平成3年、千葉ロッテに入団した際は、東大出身のプロ野球選手(史上3人目)として話題を呼ぶも、一軍にはあがれず、3年間の短いプロ生活を終える。野球で食べるのはやっぱり無理だと悟り、翌年、勉強しなおそうと渡米。日本で伝え聞いていたのと随分違うアメリカに幻滅しながらも、コロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得し、フロリダで会社勤めをするなど、結局、7年アメリカに住む。そこで得た経験をもとに、現在、幅広い評論活動をしつつ、大学では経済、特にスポーツビジネスの研究にいそしんでいる。著書に『合併、売却、新規参入。たかが・・・されどプロ野球!』(宝島社)、『アメリカ人はバカなのか』(幻冬舎)など。福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任



本の中身よりも何よりも、
著者その人の経歴とかが気になる。
上は、江戸川大学の教師経歴のページから転載。
やっぱりこれだけでも面白。
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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:か 作者名「か」

21 : 30 : 38 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
石原慎太郎「わが人生の時の時」★★★★☆
2008 / 02 / 25 ( Mon )
作者の石原慎太郎氏が体験した、伝聞した、
人生を、生命を考えさせられる瞬間とその体験。
ヨットや海が好きな著者だけに、海での体験談と、
年齢的なものもあって戦争時の体験談が多い。

ただ単に、「死にそうになった」ではなく、
神秘的なまでの不思議な話。
体験談なのか短編小説なのかわからなくなる。

体験そのものの希少さと、
著者の文章表現力によって
この不思議な世界を追体験できる。

とりあえず、読むべき。
政治的な話はまったく無いので石原慎太郎が嫌いな人にもおすすめ。

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テーマ:こころの糧になる本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 石原慎太郎

20 : 26 : 10 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
筒井康隆「ロートレック荘事件」★★★★☆
2008 / 02 / 20 ( Wed )
筒井康隆が正統派ミステリィを書くとこうなる!という衝撃。
あくまでもミステリィとしてフェアでありながら、
きっちりと読者を騙し通してくれる良作。

トリックそのものの力も当然のこととして、
近頃の「人間の描けていない」と言われる
その辺のミステリィとは格の違いを見せ付ける物語。

舞台はロートレック荘と呼ばれる古い洋館。
次々と殺されていく、屋敷に集まった人達。
警察が介入し、関係者が減っても見つからない真犯人。止まらない殺人。

やっぱり筒井康隆は凄い。

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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:た 筒井康隆

00 : 20 : 08 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
高野和明「13階段」★★★★★
2008 / 02 / 17 ( Sun )
昔の死刑のイメージである13段の階段と、
現在の日本で死刑にいたるまでの13段階の法制度をかけたタイトル。
こうゆーのは結構好きだったりする。

死刑制度を、死刑にされる犯罪者、
その犯罪者に肉親を殺された被害者、
最期の決定権者である法務大臣、
直接死刑の手を下す法務官達、
さまざまな立場から描きつつも
ミステリィ的な絡まりあった伏線と、
サスペンスのスピード感を失わない良作。

さらには光造形などという最先端な中小企業の技術、
犯罪を犯してもすぐに許されてしまう少年犯罪の問題点、などなど、
とにかくたくさんのネタが詰め込まれている。

読後はかなりお腹が一杯。ご馳走様でした。


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テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:た 作者名「た」

22 : 37 : 34 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
土屋賢二「汝みずからを笑え」★★★★☆
2008 / 02 / 11 ( Mon )
哲学者の書いた、毒にも薬にもならない、
ちょっと笑える一冊。

一番問題なのは、
「ツチヤ学部長の弁明」
「ツチヤの軽はずみ」
「人間は笑う葦である」
まだ4冊目なのに、どれに何が書いてあったかわからないところ。
すべての話題が、複雑な、しかし同じような論理を辿り、
最終的に行き着く先はホンの数箇所しかない。
(世間が私の才能を理解してくれないのが悪い、
(すべての女は恐ろしい、
(助手は無礼である、等
だからきっとどれがなんだったか覚えられないのだろう。

イシイヒサイチの挿絵がよい。

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テーマ:こころの糧になる本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:た 土屋賢二

10 : 52 : 22 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
吉田修一「ランドマーク」★★☆☆☆
2008 / 02 / 05 ( Tue )
首都圏周辺に新しく建設される、
ランドマークを中心にした二人の男の物語。

ねじれ、はあるのかもしれないけど、
二人の話はまったく交差しない。
ちょっとくらいは面白そうになりそうな雰囲気もあったのだが、
なんだろう、今一歩物足りない。

描写は細かいけど、
物語の全体が見えてこない。
このままだと、二人の性欲に中てられておかしくなった男の話でしかない。

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テーマ:こんな本を読んだ - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

22 : 35 : 44 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
J.ケッチャム「隣の家の少女」金子浩訳★★★★★
2008 / 02 / 03 ( Sun )
とにかく怖い。
幽霊とか宇宙人とかゾンビとか未知の病原菌とか、
いるかどうかもわからないものではなくて、
人間が怖い。なかんずく怖い。

とにかく読後感が最悪なのでお奨めはしない。
怖いもの見たさ程度の中途半端な気持ちでも読んではダメ。
それはもう、Sキングも大絶賛なくらい怖い。

しいて言えば、昔あったドラム缶コンクリ詰め殺人事件を
小説にしちゃったくらいに胸糞悪い怖さ。
とにかくもう、夢に出てきませんように。

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テーマ:ホラー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:海外 海外の作者

23 : 37 : 21 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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