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小川洋子「沈黙博物館」★★★☆☆
2009 / 02 / 18 ( Wed )
「ブラフマンの埋葬」と同様に、
個人の名前が出てこない不思議な世界。

老婆と、老婆の娘と、庭師と、その妻の家政婦と、
沈黙の伝道師見習いの少年、そして「僕」=博物館技師。

設定的には少し昔のヨーロッパの田舎町なのだろうか?
小川洋子の固有名詞が出てこない世界には
もしかしたら一つのルーツがどこかにあるのかな?


沈黙の伝道師の語りはなぜか「果てしない物語」を思い出した。


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19 : 37 : 23 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小川洋子「偶然の祝福」★★☆☆☆
2007 / 07 / 25 ( Wed )
失くしたものを見つけてくれる綺麗なお手伝いさんの話が印象的。
というか、だいぶ前に読んだので他にちゃんと覚えていない。

女性作家の不思議な日常。
雰囲気が弟に似ている不思議なストーカーや、
入院した弟のお見舞いに通う綺麗な女性。
デビュー作の盗作疑惑、不幸な生活。
空想と現実の境目があいまいに描かれていて、
読んでいると今どっち側にいるのかわからなくなってしまう。

もう少し、起承転結がはっきりした話が好みだ。



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20 : 43 : 21 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小川洋子「ブラフマンの埋葬」★★★★☆
2007 / 07 / 09 ( Mon )
主人公は創作者の家の管理人=僕。名前はわからない。
そこへ現れたのがこれまた謎の生き物。
水掻きがあり、泳ぐのが好きで、犬のような行動をする。
付けられた名前は「ブラフマン
川獺やビーバーのような生き物なのだろうか?

私の中ではブラフマンと言えば→コレ
ライブも見に行ったなぁ、懐かしい。
まだ1stか2ndが出たばかりだったような気がする。
久しぶりに聴きたくなった。


で、本の方に。
ブラフマン以外に固有名詞がまったく出てこない。
僕、雑貨屋、雑貨屋の娘、碑文彫刻家、レース編み作家、
クラリネット奏者、ホルン奏者、etc、、

すべてが優しい世界の中で雑貨屋の娘だけが異物。
僕はいいやつで優しくて馬鹿で鈍感で、でもいいやつだが、
女を見る目はまったく無いな。
いや、でも私も最初はこの人がヒロインだと思っていたんだった。
僕、と同類かな。


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