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伊坂幸太郎「チルドレン」★★★☆☆
2009 / 04 / 05 ( Sun )
やっぱり苦手な会話。
感情移入してしまうのは振り回される平凡な友人の方。
だからこそ、常識もなく我が儘なくせに
なぜか嫌われずオリジナルな才能を持つ主役を見ていると
モヤっときちゃうんだろうなぁ。


それなのに文章がおもしろいからくやしい。
パンの耳のくせに。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:あ 伊坂幸太郎

21 : 11 : 00 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伊坂幸太郎「死神の精度」★★★★★
2009 / 01 / 19 ( Mon )
苗字が地名で、ジャンルを問わず音楽が好きで、
ちょっとずれてるやつら。

ついでに、仕事の時には必ず雨が降る。
そんな死神を中心においた短編集。

短編集とは言え、そこは伊坂世界。
前後の短編が意外なところで繋がっていく。
ラスト二編にはテンションがあがった。

普通の人に喋らせると鼻につく
伊坂さん独特の芝居がかった台詞も、
この世界観にはなぜかぴったり合っていた。


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15 : 26 : 04 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」★★★★☆
2007 / 02 / 06 ( Tue )
本格的なミステリィというよりは、不思議の国のアリスのような
ファンタジィの世界の中の出来事のような印象。

喋る案山子、地図に無い島、島の掟として殺人を許された男、
嘘しか言わない画家、そして現実の世界からやってくる悪意の塊のような警察官。
とんでもないキャラクタばかり登場するが、主人公が伊坂作品にしては
ごく普通のせ神経の持ち主なので彼を頼りに読み進めることができた。

途中で挿入される悪意の塊の行為には気持ちが悪くなるばかりだったが、
最終的にはすっきりと解決されるのでまぁ、読後感は悪くない。
ただ、他の伊坂作品でも思ったのだが、悪人を殺せばそれでハッピーエンドというのはどうなんだろうか?
少なくとも、普通の感覚の人間なら「めでたしめでたし」と終われそうに無い気もするのだが…




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18 : 00 : 00 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伊坂幸太郎「重力ピエロ」★★★☆☆
2007 / 01 / 30 ( Tue )
「春が二階から落ちてきた」
こんな妙な文から始まる一冊。私的には伊坂作品3冊目。
この人の書いた本は非常に読みやすい。
だからといって単純なことしか書かれていないわけではなく、
古典的な作品の引用とか、難しそうな言葉もあるのですが。

全体的に登場人物の台詞が芝居がかっている、というか、
どう考えても普通の生活では出てこない台詞が多いのが気になります。
会話部分を読んでいてもあんまり感情移入できないんですよね。
俳優さんがお芝居でこの役をやっているんだな。というイメージ。

たぶん出てくる人全員が芝居がかっているから気になるんだろうと思います。
同じくらいわけの分からない台詞を使う森作品では、
芝居がかった台詞を使う登場人物と対比させるための
一般感覚の人がバランスよく出てきているから面白いと感じるのだろうし。
まぁ、この辺は人それぞれ、好みの問題なのでしょうが。

感情移入できないだけに、この作品の重いテーマがきついです。
殺したい気持ちは分からなくも無いですが、殺せば終わりって言うのも短絡的だなぁ。
この辺のテーマを取り去って、もうちょっと軽く書いてもらったほうが楽しめそうなのですが。

私の中では黒澤さん=保呂草さん。



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11 : 45 : 38 | トラックバック(2) | コメント(0) | page top↑
伊坂幸太郎「ラッシュライフ」★★★★☆
2007 / 01 / 08 ( Mon )
トランプを軽くシャッフルして広げて見せただけなのに、
なぜか最後の方にAKQJが綺麗に並んでいる、そんな手品を見たような気分。

最初のうちはまったく意味のわからない四組ののお話。泥棒(伊坂作品では有名な)、富豪と画家(お金で買われた)、リストラ中年と犬(恐れるな。そして俺から離れるな)、サッカー選手と不倫相手、他沢山の登場人物。キーワードは、タワーと外国人女性とコーヒーショップ。
黒澤さん(泥棒)は人気らしいのだが、あまりにも芝居がかった台詞と何事にも動じなさ過ぎる神経が周囲から浮きすぎているように感じるのは私だけか?

これだけのヒントが隠されていながら、普通に読み進めてしまった。どこかに引っかかるものは感じていたはずなんだけど。
まぁ、基本的にミステリを途中で解き明かすよりも、騙されるのが楽しい私にとっては、殺人がメインでないのにこれだけすっきりと読み終われたのはなかなか無かったかもしれない。老夫婦とか、数箇所最後までよくわからなかった点もあるが、最後のすべてが収束に向かう快感は最高。



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