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森博嗣「ZOKU」★★★☆☆
2007 / 04 / 03 ( Tue )
犯罪未満の意味不明なイタズラを仕掛けると、
彼らの悪行を阻止しようとする科学技術禁欲研究所の戦い。
戦いと言うよりは、馴れ合い、おふざけ?

ブログ用に「ZOKU」で検索をかけると、ヒットしたのはほとんどが「FU-ZOKU
ほとんどが半裸の女性の画像だったので予期せぬ出来事に驚いた。
これも「ZOKU」の仕掛けたイタズラか?

お話そのものは可もなく不可もなく。
西之園×犀川をそのままに踏襲したヒロイン達と、
犀川先生の意味無しジョークを拡大したような世界。
森ファンで無い人にはお勧めできない一冊となっております。

森 博嗣 / 光文社(2006/10/12)
Amazonランキング:53924位
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18 : 00 : 00 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森博嗣「そして二人だけになった」★★★★☆
2007 / 02 / 21 ( Wed )
巨大なコンクリートの塊アンカレイジの内部「バルブ」で起きる密室連続殺人事件。
中に閉じ込められた盲目天才科学者勅使河原潤とアシスタント森島由佳。
ただし、どちらも双子・兄弟を使った偽者?
章毎に交互に二人の視点が入れ替わり、一人称で進んでいく物語。
最初はちょっと文章のスタイルに戸惑ったが、コレは面白い。

最終的に二人はバルブを脱出し政治的配慮の下、病院に保護されるのだが…。

ラスト、どんでん返し返し返しの衝撃。
ここまで緻密に積み上げられたミステリィが、瞬時に崩壊する驚き。
仕掛けられた罠に完全に騙された快感。
一度、頭を落ち着かせてから再読の必要有り。



森 博嗣 / 新潮社
Amazonランキング:36001位
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18 : 00 : 00 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森博嗣「四季 冬」★★★★☆
2007 / 01 / 29 ( Mon )
四季シリーズ完結編「四季 冬」
「秋」で私が満足してしまったことと、「冬」が背景をあえてはっきりさせずに四季の精神世界を表現したために、またワケがわからなくなってしまった部分があるので★四つ。

「秋」で主要な登場人物の物語に決着がつき、へっ君の正体は衝撃的というかやっぱりそうだったと言うべきか。私の中では時間が逆に繋がっているというイメージがあったので。たぶん、作者の思うように騙されてしまったのだろう。良い読者だw
最後に一つ決着のついていない真賀田四季の精神世界のお話。「春」に登場した医師たちと四季のその後、そして「女王の百年密室」への繋がりが示唆される驚きの展開へ。こうなったら、「キルドレ」なんかもどこかで繋がっているのだろうか?と考えたくなってくる。

決着のついた伏線を思い出しながらここまですべての作品を読み返してみようかな。



森 博嗣 / 講談社
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23 : 45 : 50 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森博嗣「四季 秋」★★★★★
2007 / 01 / 29 ( Mon )
西之園萌絵・犀川創平のS&Mシリーズ、その次に書かれたVシリーズの二組の男女の完結編。

萌絵と犀川助教授の急接近はファンとしては嬉しいのだが、萌絵の頭脳のキレが鈍くなったような印象を受ける。他のメンバーはシリーズの当時のままなだけに少し残念。その分かわいらしいキャラクターに成長したと、とれなくもないのだが。

四季の残したメッセージを追いかけて海外へ出る二組、そこで示された四季からの最後の伝言。本当にこの作者は何を考えて、ここまで複雑に絡まった物語を書き始めたのだろうか?すべての伏線が後付ではなく最初から意味を持ったものとして動き出す本当の意味での最終章。

S&MシリーズVシリーズを読んだ人はぜひ、そうでない人はS&Mシリーズの第一巻「すべてはFになる」から一気にここまで読み進めてほしい。


森 博嗣 / 講談社
Amazonランキング:10478位
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13 : 10 : 00 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森博嗣「四季 夏」★★★★☆
2007 / 01 / 02 ( Tue )
試験的に☆を導入。
とはいっても本棚の方についていた星をこっちにも載せてみるってだけなのですが。

真賀田四季、13~14歳頃のお話。
これを読む前に「すべてがFになる」を読んでおいた方がいい。
できればFを含むS&MとVシリーズをすべて。
Fの完全なネタバレが含まれている上に、S&M、Vの登場人物が多数出てくるのだ。
ちょい役ではあるが、すべて繋がっていることを感じられる演出だ。

「春」と比較すると四季が普通の少女的な言動を取ることがあるのだが、
その代表が叔父新堂への恋心?だろうか。
エディプスの恋人でも思ったのだが、魅力的なキャラとつき合わせるキャラを作るのは大変なのだろう。
今回も、なんで新堂叔父なのだろうかと色々文句を言いたくなったのだ。
本編中の事件も、四季ならばもっとスマートに、クールに解決できたのではないか?なんて思ってしまうのだ。

もっとうまくがどんな状況かわからない私には、
この状況がベストだと判断したのかもしれない四季の心はわからない。

解説が無くって、ハードカバーを読んだ人たちの感想が載っているってのはいいなぁ。
私はわかっていますよ的な解説は最悪なのだ。
まぁ、ちょっとだけ最近の映画のCMみたいだとも思ったのですが。


森 博嗣 / 講談社
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02 : 29 : 32 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森博嗣「四季 春」★★★★★
2006 / 12 / 30 ( Sat )
四季シリーズの一作目だが、S&Mから始まる真賀田四季の物語の一部でもある。
この作品は、四季博士幼少の頃のお話。

真賀田四季森博嗣の作り出したキャラクターにして、
私の今まで読んだ小説の中で最高の頭脳を持つ女性。
もちろん、タイムマシンを作ったなんていうSF的な超天才は除いて。

そもそも、「天才」を自分の創作物の中で表現できると言うのは凄いことだと思う。
漫画によくあるIQ200等とはまったく違う次元の存在。
天才を表現するために周りのレベルを下げる、なんてありがちな展開ではない。
すでに、犀川助教授や西之園萌絵の時点で追いつけていないのだ。
これだけの才能を表現できる森氏の頭の中を覗いてみたいと思う。

すでに二作目「四季 夏」も既読。
続けて、秋・冬も入手次第読みたいところ。
他のシリーズへの、からの伏線なんかをどう消化するのか非常に楽しみ。


森 博嗣 / 講談社
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23 : 30 : 33 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森博嗣「スカイ・クロラ」
2006 / 07 / 28 ( Fri )
透明なそして少し冷たいようにも感じる森博嗣の文章。
S&M、V以外のシリーズはほとんど読んでないのだけど。
多作すぎて読むのが追いつかないのはこの人と赤川次郎くらいかw

キルドレってのが何なのかが最後にようやくなんとなくわかるわけだけど、
女王の百年密室的なテーマなのかな。
人工的で透明な生命のイメージ。

ちょっと私にはクールすぎる世界かも。
それでもこの文章は読む価値がある、と思う。
これだけ会話と思考を文章化して、それでも透明なのは森博嗣だけ、かなw
こんな文章が書けるようになってみたいものです。


森 博嗣 / 中央公論新社(2004/10)
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21 : 39 : 11 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
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