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宮部みゆき「誰か Somebody」★★★★☆
2008 / 05 / 12 ( Mon )

「事件は小さいけれど、悩みは深い。」



35歳のさえない広報室勤務の編集者は、
義父である会長から、
自分の元運転手の娘達の相談を聞いてやってほしいと頼まれる。

とりたてて何かに長けているわけでもなく、
出世や金銭への欲も薄く、
たまたま好きになった人が財閥の令嬢だったという
凄いんだか凄く無いんだかわからない主人公が、
追求していく小さな謎。

上記の通り、事件は小さく、
宮部ミステリィの世界を期待すると
ちょっと物足りないかもしれないけど
流石は宮部みゆき。

たったこれだけの普通の人物達だけで(除・会長)
一つの世界を作り上げていく手腕。
普通なのに面白い。
結末は……、少し悲しいか。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:ま 宮部みゆき

21 : 49 : 46 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮部みゆき「魔術はささやく」
2006 / 11 / 01 ( Wed )
一見無関係の出来事が絡み合って、一つの大きな事件の全貌が見えてくる。
こんな形の小説を本当にうまく書ける人だと思う。
一番最初に読んだ宮部作品が「模倣犯」だったので印象が強いせいかもしれないが。

魔術の正体があんまり好きじゃなかったかも。
犯人につながる文章も前半は出てこないから、
せっかくの犯人登場も「ふーん」って感じ。

少年が自己防衛ためにピッキングのスキルを使っちゃうところはいいなぁ。
やっぱりやられっぱなしではいかんと思うのですよ。

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01 : 16 : 20 | トラックバック(2) | コメント(4) | page top↑
宮部みゆき「長い長い殺人」
2006 / 08 / 13 ( Sun )
さすが模倣犯を書いた人だなぁと思った。
面白いミステリはたくさんあるけど、
一風変わったミステリを面白く書ける人は少ない。

この本は財布が主人公。
被害者や加害者、そして刑事や少年の財布が語る事件の断片。
最終的には一つに繋がって事件が解決するのだが……

犯罪者の系統やストーリーの展開具合、人物描写は流石宮部さん。
でも、視点が飛ぶ=違う人の財布の語りに入ると、
人の呼び方が変わってしまうのがちょっときつい。
人の名前が覚えられないので、ストーリーが多少曖昧なままで進んでしまったりすることも。

あと、財布のキャラクターが個性を出すためとは言え、作りすぎな感じ。
財布の自分語りはちょっと厳しいモノを感じる。
全体としては面白かったから良いんだけど。


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00 : 26 : 52 | トラックバック(2) | コメント(0) | page top↑
宮部みゆき「龍は眠る」
2006 / 04 / 24 ( Mon )
久々に一晩で読み終わった。



今年に入ってから、1~3月まではほとんど本を読まなかった。
たぶん、月に1冊か2冊。

面白くない本にぶつかると停滞する癖があるらしい。


手が止まった原因の本はまぁ、置いといてw、


久しぶりに宮部みゆきを読んだけど、面白かった。
超能力が出てくるけど、流れとしてはサスペンスか。

読後の一言としては、「稲村君、疑ってゴメン」って感じ。


まぁ、疑わないで進めちゃうと単なる超能力少年の大活躍wになってしまうわけですが。

大学生2人が、微妙でした。
利用されるためだけのキャラだったとしか思えない。
むぅ、もうちょっとなんか、こう、、まぁ、いいか


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