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柳家小三治「ま・く・ら」★★★☆☆
2009 / 04 / 24 ( Fri )
落語の頭に入る創作の小話=まくら。

なんとなく、落語モノの本が面白いなぁと
思っていた時期に目に入ったので読んでみた。

話そのものはすごく面白い。
CDの音質を良くするために凍らせたり、カッターで放射線状に傷を入れてみたり、塩にこだわったり、月極めの駐車場にホームレスが住み込んで困ったり。
とはいえ、やっぱり「落語」のまくら。その先に何の話が来るのかが重要なのでは?これだけでも普通にエッセイとして面白かったけど、メインが無いってのは少々落ち着かない気分でもある。


柳家 小三治
Amazonランキング:11522位
Amazonおすすめ度:

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テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

10 : 22 : 22 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
夢野久作「犬神博士」★★★★★
2009 / 02 / 06 ( Fri )
福岡の奇人、通称犬神博士が神童だった頃を語る。
明治に入ったばかりの町の様子が面白い。

もっと長期間に渡る人生を語ってくれるのかと思ってたら、
予想外に短期間の出来事だった。
彼のそこから先が知りたくなる。

古い作品な上に、長いこと絶版だったので
どれだけ難しい文体でわけのわかんないことが
書いてあるかと思いきや、

違和感を感じたのは時々出てくる、
現在ではひらがなになっている接続語が漢字だったことくらい。

あとはとんでもないテンションと
予想外の展開に引き込まれてあっさり読破。

こうなったら、そろそろドグラマグラに挑戦するか。

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

11 : 09 : 37 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
柳原慧「いかさま師」★★★★★
2009 / 01 / 13 ( Tue )
母と二人、苦労して生きてきた女性のもとに湧いて出てきた莫大な遺産の話。
7年もつきあっているのに謎の多い年下の彼氏と、
遺産の関係者でさらに謎の多い男(イメージはDAIGO)
さらに出てきたロリコン猟奇趣味の殺人未遂。

誰が味方で誰が敵か?
遺産の絵に隠された謎は?

パーフェクトプランよりまとまってて面白い。
久々に「このミス」でミステリィの面白い話が読めて満足。

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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

21 : 35 : 51 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リリー・フランキー「増量・誰も知らない名言集」★☆☆☆☆
2008 / 12 / 18 ( Thu )
これはヒドイ。

汚いし、
くだらないし、
下品だし、

酒飲みがエロネタとウンコの話で盛り上がってる、
その場限りのテンションについていければそれなりに面白いかもしれないが…

昼間、冷静に読んでたら疲れた。


アマゾンで以上に評価が高いことに驚き。
生理的に合わないって人がたくさんいると思うのでご注意。

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テーマ:エッセイ/随筆 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

12 : 36 : 20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
横山秀夫「動機」★★★☆☆
2008 / 11 / 14 ( Fri )
法に関わる人間が、犯罪にかかわってしまう動機。
堅物だからこそ、か。

元殺人犯に殺人を依頼する話は先が読めなくて面白かった。

とはいえ最後の話は非常に苦手。
出てくる人が真面目な分、すれ違いにイライラする。


収録作

動機
逆転の夏
ネタ元
密室の人



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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

17 : 52 : 33 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
山下洋輔「ドバラダ門」★★★★☆
2008 / 10 / 16 ( Thu )
ジャズピアニスト山下洋輔が
SFとファンタジーと時代小説とエッセイの枠を超えて
自分のルーツを辿る不思議な一冊。

祖父の山下啓次郎は幕末期~明治の建築家。
どうやら普通の建築家ではなく、
宮仕えの建築家だったらしい。

残った建物は鹿児島の刑務所の門。


現代の山下洋輔は過去の文献を調べながら祖父の時代を辿り、
見つけた書物から当時の薩摩が蘇り、
なぜか山下清と超能力とジャズが
筒井康隆風にごった煮にされつつも
それぞれの魅力を失わない不思議な作風。

ジャズの音の表現や、
途中のドタバタと突拍子も無いギャグには
ツツイズムを感じる。

この人、小説家としても天才なんじゃないのかと
思ってしまうのだが、
残念なことに小説はこの一冊だけ。

たぶんこれ以上書くと
筒井康隆の縮小コピーになってしまうかもしれず、
これだけの才能をあっさり諦めたことは大英断。

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テーマ:時代小説 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

21 : 11 : 26 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ラーメンズ「つくるひと凸デコ」★★★★★
2008 / 06 / 03 ( Tue )
小林賢太郎が作る人と対談し、
片桐仁が作る人の下で何かを作る。
そんな一冊。

対談そのものも面白いけど、対談後の感想漫画と、
ラーメンズ結成までの流れの漫画の部分が特に面白。

ちょこっとだけ鼻兎が出てくるのも嬉しい。

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テーマ:こころの糧になる本 - ジャンル:本・雑誌 - カテゴリー:やらわ 作者名「やらわ」

23 : 40 : 32 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
横山秀夫「クライマーズ・ハイ」★★★★★
2008 / 05 / 04 ( Sun )
「半落ち」で有名な横山秀夫の社会派サスペンス。
とはいっても、実際に著者が経験した
御巣鷹山の日航機事故を元に描かれた新聞記者の戦い。

全権デスクに任命された男と、
登山仲間である同僚の死。
以前の大事件、浅間山荘事件にこだわり続け
それ以降のモノを認めることのできなくなった頭の固い人たち。

同僚はなぜ死んでしまったのか、
彼の残した言葉の意味は?
後輩記者の暴走と、
上司の圧力の中で翻弄された彼の抜かない勇気。
(抜く=新聞記者用語でスクープを独占的にあつかうこと


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22 : 03 : 29 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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